いざという時の備え
どうも、管理部の大柿です。
最近は明るい時間が長くなり、暖かな春を感じる日も多くなってきました🌸
サクラが咲くのが楽しみですね😊
さて、本日3月11日、東日本大震災から12年となりました。干支が一回り、早いものです。
12年経っても、本震で経験した恐怖、電気や水道などのライフラインの停止や毎日起こる余震への疲れ、目に見えない放射能への不安、いろいろな感情をありありと思い出せます。
東日本大震災だけでなく、各地で起こった地震や台風などの災害を経験した方は、きっとそれが忘れられない記憶となっていると思います。
そんな私たちに出来ることは、もしまたそのような自然災害に合っても、安心して暮らしていけるように備えることです。
耐震等級の高い家に住むこと、食料の備蓄をすること、水の確保をすること、暑さ寒さへの対策、などなど。
中でも、電気の供給が途絶えて「情報が入って来ない」「安否確認もできない」というのは絶対に避けたいですよね。
そこで、今日はこんな商品をご紹介します💡
電気を持ち運んで使う次世代型バッテリー
「ライフバッテリー e-block(イーブロック)」
こちらは専用の充放電器にセットして使える、可搬型バッテリー。
約2.9kgの片手で持ち運べるリチウムイオン蓄電池です。
ちなみに充放電器「イーブロックデスク」に設置するとこんな感じ↓↓
充電しておいて、いざという時にスマホやパソコンなどにつないで電源を供給します。
e-blockのUSB出力なら、なんとスマホ約25台分も供給可能です!
ちなみに、12台のe-blockをまとめて充電できる「イーブロックステーション」もあるので、会社などのBCP対策などにも注目されているんですよ。
使用しない間はスリープ処理ができたり、専用アプリでバッテリーの状態確認もできたりと、年1回の充電・点検で安全に使うことが出来ます。
ちょっと価格はお高めですが、いざという時の備えに検討してみるのもいいかもしれませんね!
年に1度のこのタイミング、災害対策を考え、備える日にしましょう🙋
管理部 大柿