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住宅省エネ2024キャンペーン

どうも、管理部の大柿です。

ここ最近の陽気で「もしや今年は暖冬なのでは…?」と感じていたのですが、今日は寒い!
さすがに厚手のコートを出すべきだったと、朝から若干後悔しているところですが、皆さんインフルエンザとか大丈夫でしょうか?
警報レベルで猛威を奮っているそうなので、手洗いうがい、よく食べて良く寝る、身体を冷やさないなど、感染対策と免疫力低下対策をしっかりして、元気に年末年始を迎えたいですね🎍✨

 

さて、2023年に非常に好評だった「先進的窓リノベ事業」をはじめとする『住宅省エネ2023キャンペーン』が、2024年も継続されることとなりました!
その名も・・・

そのまんまだ!!

今回も前回同様「先進的窓リノベ事業」と、若干名前が変わった「子育てエコホーム支援事業」と、「給湯器省エネ事業」の3つの大型補助金制度になります。

それぞれ、国土交通省・経済産業省・環境省が実施するので、「3省合同補助金」とか「3省連携補助金」なんて言われている、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けた、家庭での省エネを推進するための補助事業となります。

ざっくりと説明しますと・・・

【先進的窓リノベ事業】
内窓設置や外窓交換などで住宅の断熱性能を向上させるリノベーションに対して行われる補助事業です。
50%相当と補助率が高く、人気の補助事業となっています。
今年は窓改修と同時契約で行うと「玄関ドア」も対象になりました!

【子育てエコホーム支援事業】
子育て世帯・若者夫婦世帯(18歳未満の子を有する世帯、または夫婦のいずれかが39歳以下の世帯)が高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修に対して支援する補助事業です。
省エネ改修(断熱改修、節水トイレや高断熱浴槽への交換など)と同時に行う場合、子育て対応改修(食洗器や宅配ボックスの設置など)やバリアフリー改修(手摺の設置、段差解消など)も補助の対象になります。
ちなみに2023年に行われた「こどもエコ住まい支援事業」は3つの事業のうち一番最初に受付終了になりました。

【給湯器省エネ事業】
家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行う補助事業です。
2023年は対象の給湯器自体がグレードの高いものが多いようで、意外と予算に余裕があったようです。

簡単に言うとこんな感じです👇👇

窓リノベで内窓を付けたお客様に話を聞くと、付ける前と後では部屋の温まり方が全然違う、ということでした!
昨今は電気代や燃料代が高騰していますので、暖房費の節約になるのはうれしいですね💡

なお、補助事業の利用にはいろいろと条件がありますので、詳しくはお気軽にお問合せください😊

 

今年も残り半月となりました。
みなさん今年やり残したことはありませんか?

私は先月久しぶりにプロレス観戦に行けたので、今年もおおむね満足の1年だったなぁ、と思っています。

100kg以上ある大男が飛ぶんですよ!
こりゃもう大興奮で観戦してきました。
やっぱり生で見るプロレスラーはかっこよかった~😳💕

あとは年末までに大掃除を頑張りたいと思います😅

それでは、また🙋